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火星移住希望者の募集開始 [ニュース]


火星移住希望者の募集開始 ~オランダに本拠を置く非営利団体「Mars One」が計画~

とうとう、こういう日が来てしまった!!
と世界中が驚いて、嘆いているのではないでしょうか。。。

でも。。。そう思っているのは自分だけ??

手塚治虫の「火の鳥」の世界が、現実に起ころうとしている??

2023年に人間を火星に移住させる計画で、
これは、募集要件に合いさえすれば、誰でもこのプロジェクトに応募できるそうです。。。

Mars Oneは1月8日に火星移住者の応募要件を発表しました。
選考作業は、2013年の上半期中に開始されて、選抜は、Mars Oneの専門家と、「国際放映されるテレビ番組」の視聴者だそうです。。。。

選考後すぐ火星にいけるわけじゃなくて、8年間はトレーニングを積むことになるらしい。。。
だいたい次のようなプロセスみたいです。
↓↓↓↓↓

・選ばれた人たちは、4名から成る複数のチームに振り分けられる。

・2022年9月の旅立ちに向けて、少なくとも6チームが準備を進める。ただし、最初に旅立つチームは1つのみで、そのチームは民主的なやり方で決定される。

・その後は、2年ごとにチームが派遣される。

出発前には少なくとも8年間の訓練が行われることになりそうです。

Mars Oneでは、2016年から必要物資をロケットで火星に送る作業を始める計画で、送られる物資には、予備の部品、2台の惑星探査機、人間の到着後に組み立てて基地にできる住居ユニットなどが含まれる。

ただし、これは片道旅行で、火星に到着したら、地球に帰る計画はない。。。。
(が~ん、が~ん、が~ん!!)
「「火星移住希望者の募集」正式に開始」の写真・リンク付きの記事はこちら





米国メディアによると、火星移住プロジェクト希望者は、電子メールですでに1000件以上も集まったそうです。

マーズ・ワンは参加候補者については、科学者や元戦闘機操縦士に限定せず、満18歳であれば誰でも応募できると説明したうえで「最も重要なことは、聡明で精神状態と体調が良好な上、奉仕の精神を持っていることだ」と強調してます。
はやいうちから選抜を始めて、大きなことを成し遂げたいと考える人々に道を開きたいと付け加えています。


コロニーをつくるとかって、いってますが、食物はどうやって調達するの??
病気になったらどうするの?
何かことがおこったら、地球にはもどってこれないの?

いろんな疑問がわいてきますね。。。

原子力で汚染され続けている地球は、本当に住めなくなってしまうのか??
だから、今から火星に目を向けてるのか??

いろんな妄想が頭の中でひろがっています。
バベルの塔じゃないけど、神の領域にあまり足を突っ込まないでほしいなぁ。。。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000037-xinhua-int


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