高梨沙羅が銀メダル獲得、ノルディックスキー世界選手権 [スポーツ]
高梨沙羅が銀メダル獲得!
ノルディックスキー世界選手権2013は22日、イタリアのバルディフィエメでジャンプ女子の個人ノーマルヒルが行われ、W杯総合優勝を決めた高梨沙羅は2位に入り、銀メダルを獲得しました。。。
高梨さん、
またやりましたね。
すごい16歳です。
ソチオリンピックの金メダル候補といわれるのがわかりますね。
オリンピックまで、スランプにならないで、この調子がキープできればいいなと思います。
ところで、高梨沙羅さん、高校生なんですが、絶対通学してないですよね。。。
ずっと疑問でしたが、どうやら、在宅でお勉強していたようです。
彼女の場合、中学を卒業して、旭川のグレースマウンテン・インターナショナルスクールといういわゆるインターナショナルスクールに入学したようですが、ここも最初の一月だけ通学して、その後は在宅学習。。。
どうやら、インターナショナルスクール進学は、自分から進言して決めたようです。
海外遠征のことを考えて英語を磨くためという理由からだそうですが、こういうことができるということは、高梨さんのご実家も経済的にもわりと裕福なご家庭だと思うのですが、いずれにしても今の子供たちはいろんなチャンスが周りに沢山あるから、ちょっとうらやましい~。
彼女の場合、お父さんがもともとジャンプの選手だから、理解もありますし。
幼少からクラシックバレエをさせていたというくらいですから、本当にすごいと思います。
最初からスキーとかジャンプじゃなくて、やっぱり体全体の筋肉やバランス感を鍛えるための競技をさせるのは本当に賢いと思いますね。これはやはりお父さんの配慮があったからだと思います。
ところで。。。
16歳の高梨沙羅さん「高卒認定」が認められたようですね。
いわゆる昔の「大検」です。
これで、彼女は学校に通学する必要がなくなって、思う存分スキーと英語を磨くために時間が使えるということですから。。。なんとも贅沢な時間の使い方ができるということになりますね。。。
それにしても。。。。
素朴な疑問。。。。
高校卒業程度認定試験って、たかだか4ヶ月ほどの学習で合格できるほどの難易度になったんでしょうか。
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アザレンカ優勝!セリーナウィリアムスに2-1で勝利 [スポーツ]
カタール・トータル・オープンで、セリーナ下して、アザレンカ優勝!
驚きました!
決勝はアザレンカvsセリーナ。。。
アザレンカがセリーナに2-1で勝ったんですが、
過去11回対戦してるうちの1度しかアザレンカは勝っていません。
今回の大会準々決勝でセリーナは勝利して、この段階で次の世界ランキングは1位に返り咲くことが決まっていたし、ますます絶好調かと思われました。
実際準決勝のシャラポワ戦も余裕でストレート勝ちしてましたから。。。
前回大会の全豪オープンでは、足を負傷して、それこそ準々決勝で格下のステフンに2-1で負けてました。
あのゲームは見ていても気持ちいいもんじゃなかった。。。
ラケットを地面に叩きつけて、へし折ったりと、激しい威嚇もしてましたが、結局負けちゃったんですよね。
途中で棄権でもすればまだよかったのにと思いながらみてました。
まあ、そんな醜態をさらしたセリーナですが、今回のカタール戦は、調子もよさそうで、全豪の復讐じゃないけどしっかり優勝かなと思っていたんですが、アザレンカも執念を見せましたね。
彼女も気分屋なところがあるので、途中棄権とか結構多いんですが、さすがに1位から2位に陥落となるとプライドを刺激したのかもしれません。
こうなると、
次回対戦が楽しみです。
ちなみに、セリーナウィリアムズの1位復帰ですが、
31歳4カ月の女子最年長で2年4カ月ぶりに1位に返り咲いたことになります。
当分、一位に君臨し続けそうです。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00000057-jij-spo
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浅田真央 トリプルアクセル復活でキムヨナ超え [スポーツ]
浅田真央 トリプルアクセル成功で首位~トリプルアクセル復活でSP今季世界最高74・49点~
浅田真央さんの嬉しいニュースがとびこんできました。。。
フィギュアスケート・四大陸選手権第2日女子のショートプログラムで、浅田真央さんが、首位にたちました。
ここで飛びっきり嬉しいのは、何よりも浅田真央さんがトリプルアクセルを成功させて首位にたてたってことですね。
しかも。。。
昨年12月NRW杯でキム・ヨナ選手が出した72・27点を上回ったというから、喜びもひとしおです。
浅田真央さんは、トリプルアクセルの成功率30%、50%、90%のときもあるが、今回は100%の気持ちがあったのでトリプルアクセルをためらうことなく試したと、言ってましたから、本当に調子よかったんだと思います。
真央さんファンとしては、嬉しい話です。
佐藤コーチからは、このSPの前に
トリプルアクセルのゴーサインがでたそうです。
これまで、浅田真央さんのほうから、「跳びたい」といわれても、なかなかOKしなかった佐藤コーチ。。。
初めてじゃないでしょうかね。
トリプルアクセルのOKがでて、攻めの演技をするようにと、真央ちゃんを送りだしたそうです。
こういう浅田真央さんと佐藤コーチの二人のやりとりは、いつも報道で垣間見ることができますが、過去からのやりとりを思い出すと、二人の信頼関係はどんどん密の濃いものになってきているような気がしますね。
どんな世界でも同じだと思いますが、1度頂点にたってしまうと、そのイメージが大きすぎて、自分の欠点を認めて、修正していくのは、とてつもない時間と労力も必要だといわれています。特にスポーツはそうじゃないですかね。。。
それを思うと、過去には、安藤美姫さんも同じ試練を経験してます。
4回転ジャンプにこだわりすぎて、スランプのどん底に落ちていた時期がありましたけど、その感情をコントロールしながら、技術も表現も磨いていった彼女もすごいなと思います。
今は、新たなコーチがみつからなくて競技にもどってこれないという状態になっているようですが、早く競技に戻ってきてほしいなと思いますね。
安藤さんも逸材というか、素晴らしい選手ですから。
話を浅田真央さんにもどしますが、例のトリプルアクセルですが、100%成功の感覚があったと試合後に語ってました。この100%成功の感覚というのはトップアスリート特有の感覚だと思いますね。
佐藤コーチの判断で、そのトリプルアクセルを今季当初は演技構成に入れなかったことが奏功したようです。
「跳ばなかった間に、それまでの悪いクセが抜けた。昔のような簡単なトリプルアクセルに戻り、前よりも質は高まったと感じている」と、コメントしてます。
具体的に説明されてます。
(1)ジャンプでの力み
(2)長かった踏み切りタイミング
(3)前傾気味だった姿勢
これらを技術的な改善ポイントとして挙げ、「今季当初からいけるのでは、と思っていた」と明かしています。
こういう分析をしながら修正にもっていけるのは、さすが佐藤信夫コーチだと思います。
佐藤信夫さんって、世界殿堂入りも果たしているんですよね。
大阪府出身の佐藤先生は全日本選手権で10連覇してるという選手としても大活躍してる実はすごい人。
五輪は2度出場!
40年以上の指導歴があり、娘の佐藤有香さんを世界女王に導きました。
他に有名な選手としては、村主章枝さん、中野友加里さんなど。
男子では小塚崇彦選手を指導してます。
浅田真央さんはタラソワさんの次の指導者を探すときには、日本を拠点として指導してくれる人を探していたといいます。それで決まったのが佐藤先生というわけです。
佐藤信夫先生の指導は、とにかく基本に忠実な美しいスケーティング。
徹底的に選手に叩き込むそうです。
娘の佐藤有香さんは海外では、滑りの美しいスケーターとして高評価を得ていましたし、今現役の小塚孝彦選手もスケーティングがきれいだという評価がありますね。
あの表情からすると想像できないんですが、指導は厳しいんですね。。。
こんな二人の姿をみてるとほほ笑ましい。。。
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ところで。。。
韓国のフィギュアスケートの選手カク・ミンジョンさんってご存知ですか?
この方↓
このカク・ミンジョン選手が、今ネット上で話題になっています。
この選手は今18歳ですが、16歳のときに、浅田真央さんのパフォーマンスについて非常に好評価をするようなコメントをだしていました。
浅田真央さんに対してのリスペクトからなのか、とうとうこんなになってしまいました。
カク・ミンジョン選手(右側のみどりの服)
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似てる。。。?
若干似てる気もします。
韓国は、整形が一般的な美容術として浸透してるようですが、
ここまで変わるのもありなんでしょうかね。。。
話は全然かわりましたが。。。
浅田真央さんのフリー期待してます!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130210-00000504-sanspo-spo